昨日、息子が車に轢かれた話を書きました。ご覧いただいた方にはご心配をおかけしたかと思います。大変申し訳あリませんでした。結論から言うと
「なんもなかった」(息子の弁)
ようです。お騒がせいたしました…
事故後は息子や妹とメールや電話でやりとりしていましたが、念のため昨晩、妹の家に滞在中の息子の様子を見に行きました。その段階では本人の体感も見た感じも問題はなさそうでした。でも、そこはほら人間の体はわからないですし、緊張感から解放された時に何か異常が出るかもしれません。昨日に引き続き今日もあちら(江南市)の整形外科で診てもらうことになっていたので、母ちゃんは心配しながら息子からの連絡を待っておりました。
仕事を休もうかとも思いましたが、車で送迎してやれるわけでもなく、立てないほどの大怪我でもありません。「従兄弟のママチャリで(もう、はや自転車乗るんかい⁉️)駅まで行ってからバスに乗って、どこそこで降りる〜」というのを聞いて、まあ一人で大丈夫でしょうと本人に任せることにしました。朝7時から予約受付で診察は9時から(⁉️)と言っていたのできっとメールで連絡してくるだろうと仕事が終わって携帯を見ましたが、一向に連絡がない!三人姉妹の私のもう一人の妹からの『心配メール』が来ているばかりでした。
「もしかしたらまだ病院で診察中かも?」と思いメールしたところ、上記の「なんもなかった」というとぼけた返信が来たので、速攻電話をかけましたよ!そりゃ。
そしたら、もう妹の家に帰っていて従兄弟とワイワイやってましたわ。「検査結果は問題ないし、どこも痛いところがないならもう大丈夫」と言われたそうです。
だったらすぐ連絡してこいや〜〜〜!
しかも、妹の家にもう一泊するとか言ってるし。「まあ、ええわ、好きにしや〜!」
親の気持ち子知らず?無事だったのでよかったですけどね。はい。
そして今回次男とメールのやり取りをして気づいたことが一つ。奴のメールの文面も長男からくるメール(私からのメールへの返信)と同じで『一言だけ』ということです…男の子だからか?それとも母ちゃんへの返信だからテキトーなのか?
もっと母を労れや〜!
ああ、地が出ますね。そりゃ男の子二人のお母ちゃんなので、多少はワイルドです。
もう一つ、つくづく思ったのが『昔取った杵柄は強い』ということです。
次男は小学校高学年の時に一応極真空手の黒帯を取っておりまして、中学2年までは週2で道場に通っていました。決して強い方ではなかったし闘争心がないので「部活があるから(剣道初段)」と辞めてしまいました。それ以来「型」の稽古さえしておりません。
が、今回「体の右側に車が当たったのに体の右側に傷がある。」んですよね。お巡りさんも首を捻っていたそうです。これ、多分当たった時に体を回転させて受け身を取ったのだなぁと。そのままドテッと左の体側から落ちていたら地面に叩きつけられて、もっと体に響いていたのではないかと思います。
平和主義者で喧嘩もしないし、履歴書に書くくらいしか空手の経験が生きることはないものと思っていましたが、今回ここで生かされました。
あの頃お世話になった先生方にはもうお会いすることはないかもしれませんが、心より感謝申し上げます。本人も頑張ったけど、先生方のご指導の賜物です!何かに秀でるということはすごいことですね。
いいなぁ、息子!
私、なんもないわ〜。
今日も私一人の夜なので、台所のテーブルでバッハを聴きながら早い時間に書いています。やればできるんだ〜。イベント用の資料も作らないといけないのですが、それは明日に回そう…(その明日はいつくるのでしょうか…大丈夫か、私…)
夕飯も夫の分はtくりましたが、私はフルーツとヨーグルトだけにしました。
痩せますか?いいえ、痩せません。
また明日です!
おやすみなさい。