昨日誕生日プレゼントでもらったブラジャーをつけてみたところ、とても快適でした。年齢が上がれば体型も変わるし、それに合わせてジャストフィットするブラも変わる。考えてみれば当然ではありますね。
それに、今まで肩が凝るからと肩紐を緩めにつけていましたが指が一本ギリギリ通るくらいに閉めたほうが胸の重みがきちんと受け止められて楽なんだそうです。今更ながら本当にいろいろ勉強になりました。
さて、今日で接骨院に通い始めて20日目。日常生活にはほぼ支障がないくらい腰も肩も楽になり、最初に診てもらった時に激痛のあった膝も、途中からおかしくなった股関節も、もう忘れているくらい楽になりました。本当にありがたいことです。
院に行くと丁寧に施術していただけるし大事に扱ってもらえて嬉しいし、行くたびに体が楽になるので行くのは楽しみです。ただ、回数券で基本的な施術分はまとめて購入しているとはいえ、保険適用分の治療費と筋肉固定のためのテープや置き鍼のぶんは毎回現金で支払っていて、減っていく財布の中身を見てふと「私はこの2ヶ月で自分にいくらかけているんだ?」とちょっと怖くなってきちゃったんですね〜。こんなことを考えるようになったのは、体が楽になったからに他なりません。痛いときはそれどころではなくて「早く治療をお願いしま〜す」でしたので。
とはいえ全く痛みがなくて動きがすごくスムーズなわけでもなく、先生方に「どのくらいで完治なんでしょうか?」と聞くものの「個人差があるし、自分が目指すところによっても違う」というお返事が。最初に「痛みがぶり返さないように完治を目指す!」と宣言していたのですが今自分がどこの段階かよくわからず「通う間隔を週2から週1」に変えてもらいました。でも、帰宅してから、これがまだ痛い部類なのかもうそうでもないのかもよくわからなくなっています。自分のことなのに、わからないです。困ったもんだ。
まだ回数券があるので、なくなるまでは何か言われるまで黙って通っておいた方が良かったのでしょうか?そんなこと自分で考えろ!ですよね。ほんとに。
この年になって恥ずかしいのですが、何かをするきっかけが『人に頼まれた(指示された)時』か『どうしてもやらなければいけない時』がほとんどで、自分で自発的に決めてきたことがあまりないような…
だから、先生から「まだ週2で」と言われれば間違いなく週2で通ってるんだよなぁ。甘えでしょうかね。とはいえ、そんな中このブログやイラストお絵描き、筋トレは自分で決めて続けてきたのでやめたくないし、頑張っちゃいたいのです(^・^)
こじれちゃってます。
そんなこんなしながらも、夜に息子と映画タイムです。今日の映画は『グリーンブック』人種差別を乗り越えて友情を育む男たちのお話です。
私は一度見ているのですが、2度目でも十二分に楽しめる心温まるお話です。いいやつらなんですよ。男の友情っていうんですかね。とても憧れます。そしてとってもおすすめです。(息子は本当は『グリーン・マイル』を見たかったようですが、有料レンタルしかなくて「じゃ、いいや」となり多分近くに並んでいたこちらを選んだものと思われます。良かった!)人種による職業の偏りとか、黒人差別についても重くなりすぎずに表現してあって、考えさせられるけれど重くなりすぎない絶妙な作品なのではないかと思います。
なんだかんだ言って、体調が良くなってきて、しかも体脂肪が減って(⁉︎)今日もありがたい1日でした。
明日も頑張ろう!
では、おやすみなさい。またあしたです。