10年ほど前に重いみかん箱を持ち上げてぎっくり腰になりました。それ以来、疲労が溜まると腰痛や膝痛を発症してきました。初めてギックリ腰をした時に整形外科のドクターから「10キロ痩せて!」とのお言葉と湿布を処方され、薬剤師さんと苦笑いをしたのが昨日のようです。(ちなみに私はそこの整形にはその後2度と行っておりません。わかっちゃいるけど、激痛で苦しむ人間に言う言葉か?と腹が立ったので。ちなみに先日車にぶつかった息子がそこで勝手に受診した時には「痛くないなら治療する必要ないんじゃない?」とのたまいました。お変わりないですな、先生。)
私はそもそも骨盤が歪んでいたんです。それは薄々知っていましたが、ぎっくりになるまでは歪んだなりに痛くもなく動いていたんですよね〜。でも、何度か激痛に悩まされてきて今年、意を決して『完治目指して』接骨院に通うことにしました。
先生方はとても優しいし、丁寧に一生懸命施術してくださるし、通い出した時に思い切って回数券をドンと購入したし、ほぼ週2回ペースでせっせと通ってきました。電気治療、骨盤調整、鍼治療それぞれ回数券を購入。カード払いで。それ以外に毎回保険治療のマッサージ。それに加えてテーピングと置き鍼。毎回プラスアルファに2,000円弱の支払いが…
7月初旬に通い始めた頃はとにかく痛くて痛くて、治療のたびに楽になっていくので支払いの時には何も考えないようにしていましたが、最近だいぶ楽になってきて「このテーピングって必要なのかな?」とか考えるようになってきてしまいました。そりゃやったほうがいいのでしょうが、毎回お札が財布から出ていくのをみてトータルの金額を思うとだんだん怖くなってきちゃったんですよね。それで今月に入ってから何回か「お金が…」と訴えてきたのですが、前回行った時にいつもの先生とは違う先生からテーピングと置き鍼をされて「これはいらないなぁ」と思ったんですよね。それを今日訴えたら、今日はプラス治療費は保険治療分だけでした。
でも、夜にインスタで「テーピングは大切です」とあげておられまして。「あ〜、これは私に向かって言っているのだな」と思い(下衆の勘ぐりでしょうか)もう終わりにしたほうがいのかなと。腰はまだガツっと硬くてなんとなく重くて痛いのですが、最初に比べたら雲泥の差だし我慢できないほどではないし、それこそ骨盤ベルトでもすればキュッとしまって大丈夫かもしれないし、小銭が惜しくなるくらい良くなってきているのだから「回数券がまだ残っている」とかしみったれたことを言わずにさっさと「ありがとう!」と笑顔で去れ!なのかもしれないですね。
なんか先生方と仲良くなったし、昔は嫌いだった(必要なかった)マッサージがとても気持ち良くって、回数券だけで済むなら使い切るまで通いたいんですけどね。ケチ、なんでしょうね…
腰痛完治の判断って自己判断なんでしょうか。
内科では更年期の治療は自己判断と言われました。気にするかしないかの話、ってことみたいですね。それこそお金もかかりますしね。
接骨院は、一度週1回にしたいと言ったのに、痛くなってまた週2回通い出したんだよなぁ。
ぐずぐず言ってないで自分で考えろ!
ですね。すいません。本当に。あ〜あ、宝くじ、当たらないかな〜?バーン!
今日はこれからワークアウトです。12時前に寝れるだろうか?
みなさま、お身体はくれぐれも大切になさってくださいね〜!
では、また明日です。
おやすみなさい。