ベランダで育てていた小松菜が立派に育ちました!
ふっくらとした葉っぱがかわいい(^ー^)早速スムージーにしていただきました。自分で育てた野菜をいただくって幸せですね。畑を作りたくなる気持ちがわかる。しばらくは新鮮な小松菜を楽しめそうです。
今日から夫が出張なので、一週間は車に乗り放題です。「わー、どこかにお出かけしよう!」と母を誘いました。お昼ご飯を食べてから山の中の公園へ紅葉を見に行くことに。先日近所のおじさまから「363号線で行くといいよ」と教えてもらった『曽木公園』へ行こう。「向かいに温泉もあるから、温泉に入って紅葉を見てから小原村を南下したらライトアップした四季桜も見れるよ」「おお!それはいいですねぇ」と話をしたところでしたので、ナビをセットして早速出かけました。
363号線、と聞いていましたがナビはグリーンロードを通るように言ってきました。「ん?」と思いましたが、久々のドライブです。カンが鈍っているのでナビ通りに行くか、と走り出しました。ジブリパークへ行く道だからか若干混んでいます。母とおしゃべりに花を咲かせながら長久手市を走り、豊田市の田舎道を抜けて山道に入ったあたりでインジケーターに不穏なマークが…
ガソリンがない!
やだ!スタンドに寄ってから行こうと思ってたのに忘れてた!もー、ありえん!とガソリンスタンドを検索したところ、目的地のそばに1軒ありました。逆に、そこまで行かないと1軒もないのです。「やばい…」とにかく走るしかない。「最悪止まっちゃったらJAFだ」と超迷惑なことを考えつつ、目印が何もないところで止まりたくないので、とにかく走り続けました。エンプティが出ていてもしばらくは走るだろうからなんとか行けるはず。こんなことがなかったら、久々のドライブであの峠道は「きゃー」なカーブで「ひえー」な道幅だったのですが、そんなことを考える余裕はなくて、ひたすら走っていました。
こうやってブログを書いているということは無事に到着してガソリン満タンにできているのですが、事前に最低限の確認もしていないドライバー。各方面からお叱りを受けるヤツですね…本当に無事だったからよかったものの…すいません。
温泉施設のバーデンパークに着いてから電話をかけて、ガソリンスタンドの営業を確認しました。スタンドに到着した時にはスタッフのお兄さんから「さっきの電話の方ですよね?よかった〜」と労いの言葉をかけられて、思わずハイタッチしたくなるほど安心しました。「どの車かなと思って待っていました」と心配してくださっていました。
本当にご心配をおかけしました…
最初はワーワー言っていた母も(そりゃそうだ)途中から無言になっていましたし。お母さん、心配かけてごめん!迷惑な娘(53歳…)だ。しっかりしろよ、私!
「32リッター入りましたよ」「わーまじでギリなやつやん」とか言いつつ、営業していてくれてありがとう!と心からスタッフの皆さんに感謝しました。お兄さんの笑顔に見送られ、やっと公園に到着した時には開放感で紅葉を普段の倍以上の感動で眺めることができました…今日の紅葉はまだ6割くらいかな。真っ赤とまではいきませんでしたが、とても綺麗でした。たくさんの人が山のもみじを楽しんでいましたよ。小さな水神様が祀ってありましたので、無事に到着できたことのお礼をしました。
「お風呂、入っていく?」と母に聞いたところ「暗くなったら怖いから帰る」とのこと。そうだね。今日は帰ろう。それに四季桜のライトアップは、夜道を走らなければいけないから私の運転では心許ないでしょう。
帰り道は363号線を辿って行きました。行きよりずいぶん早く瀬戸の町まで出られました。夕焼け空を眺めながら元気に帰って来れたことを感謝しました。
母を送り届け、買い物をして帰宅したら息子も帰ってきていました。彼は電車で多治見に行くと言って午前中に出かけて行きました。曰く、まずJR多治見駅で降りて虎渓山永保寺に行って、そこから歩いて天光の湯に行き、おふろに入ってから山道をぐるっと歩いて古虎渓駅からJRに乗って帰ってきた…って、何キロ歩いたの⁉️トラックが走る道を歩いたそうです。1人で…無謀なところは母ゆずりです…彼も無事帰宅できてよかったです。
もう、皆さんから顰蹙を買ったり呆れられたりする内容ですね。反省してます。
でも、他に用事のない日曜日にはどこに行こうかと考えている懲りないヤツです。皆さんにご心配かけたりご迷惑をかけないように気をつけます。息子からは「1人で出かけるとどこかで行き倒れるから、1人で遠くに行ってはいかん」と言われていますが(笑)
流石に疲れていたようで晩御飯を食べてからさっきま寝てしまっていましたが、お風呂に入って休みたいと思います。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。こんなやつですが、嫌いにならないであたたかい目で見守ってやってくださいませ。
では、また明日です。
おやすみなさい。