内科の先生からも「良いお年を」と言われました。
血圧は下がって安定してきたし、体調もだいぶ良いです。先生は満足そうに「数値もいいですよ〜。プラセンタは引き続き打ってくださいね〜。はい、では良いお年を〜」って言われました。
「え、え?あ、そうですね。お世話になりました。良いお年を。」ペコリ。
まだ早いんだよな〜。なんでしょう、この薄〜い師走感。そしてなぜ私はこんなに「良いお年を」に違和感を感じているのか考えました。ふと気がついたのは、仕事をしていたら『本当に年末になって』仕事納めをしてからご挨拶するのに、今年は職場というところに属していないので(というか無職なので)、たまにお会いする方たちとは本当に今年最後なんだということです。次に会うのが年明け、となれば年末のご挨拶となるわけですね。ということは、先生は
大人として至極当然のご挨拶をしてくださったということです。
すごいなぁ、ではないのだ私よ!大人になれ!
でも、しかし、私は中身が小学生なので(寒っ)「良いお年を」の言葉がなかなか出てこないんです。私自身には年末感も全くないし、クリスマスシーズンの実感もないです。ツリーを飾っても子供たちは大きくなったのでケーキを囲むでもなし、パーティーするわけでもなし、クリスマス感も全くないのです。通常営業。盛り上がりに欠けるのです。誰か私とクリスマスパーティーやる人いませんか〜?
絶賛募集中です。(このフレーズ気に入ってます)
まあそれはそれとして、いい加減仕事をしろという神様からのお達しなのか、仕事の登録先から「Oさん」と名指しの直接メールで仕事の依頼がきました。今までは一斉メールで登録者全員に送っているメールが届いていたのにです。おそらく放っておくと、こいつこのまま消えていなくなるだろう、と危機感を募らせた模様です(笑)。(いや、笑っている場合ではないよ、君!)人手不足なんですよね。
その勘、当たってます!
やるのう。
舐めてんのかコラ!って怒られますね。すいません。
今回ご紹介いただいた訪問先は割とご近所で、自転車で通える距離です。他の仕事を探す気力がない今、少しでも収入を得るべくお受けすることにしました。来週から週1回(少なっ)お仕事に行くことにいたしました。この方は名古屋市の助成金を使うのではなく『会社と直接契約』しておられます。(なぜだろう。お金持ちなのだろうか?)なので、助成金を使う方の三倍は支払うかと思います。(私の給料は変わりませんが)きっとシビアに観察されますね。首を切られないように頑張りたいと思います。契約成立したら、この方とは年末に「良いお年を」になるのでしょう。
午後は民生の見守り訪問の続きをいたしました。6分の2。ちょっと打率低し。そして、訪問できた2件のお宅ではそれぞれ玄関先で長話になり、ずいぶん時間がかかってしまいました。ちょっと本当に気をつけて上手にお話をしないと、相手も疲れるでしょうし、そのうち私は家に帰れなくなってしまう…なかなか話を切り上げられないんです…困ったものだ。
訪問終了後にコンビニでお金を崩してきました。毎年シュトーレンを頼んでいるパン屋さんのお母さん(86歳)から「届いたよ〜」と電話をいただいたので、きっちりの金額を揃えるためです。とても美味しいパン屋さんなんです。くくくっ、普段パンは控えているので、とても楽しみにしていました。ウキウキしながらお伺いしましたがお留守でした…
https://www.instagram.com/komu.giya/
そそくさと帰宅してお茶をいれておやつを食べ、息子が録画していたアニメを見ました。平和だ。平和ついでに、息子には大掃除をするよう指導しました。「年末なんだし、自分の部屋は自分で大掃除だよ」自分に言い聞かせたようなものです。しか〜し。掃除以前に作りかけのペーパークラフト(弥勒菩薩のその後の話題が出ないなぁと思っていたそこのあなた、お察しの通りです)、作りかけの木の実のリース、まとめかけの民生の資料、作りかけのマフラー…
中途半端にも程があるやろ!
はよ片付けんかい!
ブログを書くと、客観的に自分を振り返ることができて面白いです。そして気持ちの整理をすることができるのです。これは時間がかかってもやめられません。うまい文章でもなく、さして興味深いことが書いてあるわけではないのに、優しくて寛容な心の持ち主の『あなた』が読んでくださるのは、私にとってとても励みになります。誰かに読んでいただけている、と思うだけでほっこり嬉しい気持ちになることができております。
みなさま、いつもおつきあいいただき、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
でも、まだ良いお年をとは言いませんよ!
私は明日もまたちまちまと書いているはずです。よろしければ、明日もどうぞお付き合いくださいませ。
では、今日のところはこれにて失礼いたします。
また明日です。
おやすみなさい。