私は接骨院で遅刻常習犯のレッテルを貼られているのでしょうか。
確かに、行き始めて3回目に10分遅刻しました。それは事実です。でも、その後は一度も遅刻はしていないし、なんならいつも15分くらい早めに着いちゃっていると思います。
…が、今日「こんにちは〜」と入って行ったら、受付の女性から「Oさん!時間になっても来ないからお家に電話しましたよ」と言われました。今日の予約時間は10時50分。私が到着したのは45分。5分前ではだめ?なのか?「え?まだ50分にはなってないよ…」と言ったら「あっ、間違えてました!」って、
このくだり今回で2回目なんですけど。
デジャヴ?
前回は先生から「今日は遅れて来られましたが…」と言われ「え?10時半ですよね?」と。診察券には予約時間が書いてあるので、私は間違ってなかったのを確認できたのですけど。
なんですかね、これ。暗に「もう来るんじゃねぇ!」と言われているのだろうか?ここ数回「日常生活を見直してください」と言われるようになったし。ベストを尽くして治療しているのにいつまで経っても治らない、いろんな意味で面倒な客なのでしょうか。そうなのかもしれん。もうすぐ回数券も切れるし。だいぶ良くなったとは思うんですけどね。
とはいえ、今日はお気に入りの先生に診てもらいました。「歩くときは足を外側からぶん回す(というふうに表現するそうです)のではなく、中心線から外に開くように歩いてください」とお手本を示してくれました。
「サムライですね!」
その歩き方はサムライのようでした。武道の歩き方なのです。そういえば息子が空手をやっていた時も、足を開くときは中心から前に出した後外側に開いていました。先生は剣道をやっておられたそうで「剣道と同じだ」と思ったそうです。
歩き方もメンタルもサムライのように様式美を追求して真っ直ぐに進む。それが心身ともに健康で真っ直ぐにブレない生き方の秘訣であるようです。
ここの接骨院ではいろいろなことを教えていただきました。本当にそろそろ卒業しなくては。自分のためにも先生たちのためにも。
先日深く考えずに申し込んだ映画の試写会が当たりました。一枚で二人診に行けるとかで、息子を伴って見に行きました。
悩める中学生たちに「なんとかなるから、大丈夫。君は一人ではないよ」と背中を押す内容でした。辻村深月の原作本はきっと面白いだろうと思います。映画だけではなく、私は本で読むのもいいのかもしれないと思いました。
18時半開演でしたが、平日の夕方でもたくさんの人たちが映画を見に来ていました。大きなスクリーンで作品の世界に浸りながら見れるので、映画館で映画を観るのは素敵にいい時間だなぁと改めて思いました。
これからちょくちょく映画を見に行きたくなりました。
そんなこんなで今日も平和な1日が過ぎていきました。
これから少し運動して休みたいと思います。
みなさまの一日はいかがでしたか?
今日も1日お疲れ様でした。
また明日です。
おやすみなさい。