超お疲れ様でした…の巻

なんて日だ！

まあ、一言で言うならそんな感じでした…議案の数が多いから、昼は跨ぐだろうとは思っていましたが、８時半に集合して準備、９時半から始まって片付け終わったのは１７時半でした。また腰が…疲れて夕飯後に倒れて寝てました(≧∀≦)”

最近朝に弱くなったと思っていましたが、必要ならちゃんと起きるものですね。準備して洗濯干して、ちゃんと時間に間に合いました。（当たり前のことですよね…）今日は地域のコミュニティーセンターを借りて、団地組合の総会です。分譲住宅で自主管理なので『総会は一年で一番大きな団地のイベント』です。今年はただでさえ議案の数が多かったんですよ。規約の変更が２件もあったので４分の３の票が必要でしたが、結論から言うとそれには定足数が足りませんでした。

ここの団地の総会は次年度の理事長候補が議長を務めることになっています。理事会が毎年入れ替わり制で、次年度の理事会が決議内容を引き継ぐから、でしょうか。そして総会の運営も新理事候補者が行います。発案者の現理事会は説明のために在席しているだけです。ここ数年はコロナのため理事長だけの出席でした。今年もそうです。

ここで問題だったのは、

次年度の理事長候補が超曲者だったということなんです。

そのため現理事会と事務局は委任状の扱い方等を、過去から引き継いできた方法から一新していたんですね。今まではずっと委任状を『議長一任』としていたのを今年は記名制に変更されました。別に特別な定めはないんです。だから『議長一任』や『現理事長に委任』という方もおられました。ここで議長の票は出席扱い、現理事長のは議決書扱いでカウント済みだったらしいのですが、そこが曖昧で混乱をきたしました。だって、新理事候補の私たちにきちんと伝わっていなかった。フォーマットに間違いもあった。そういうわけで、開始早々票のカウント方法から揉めました。結局落ち着くまで１時間弱。そこからまた長かったんですよね〜。

私は元事務員でしたので、やり方はある程度わかっているつもりでしたが、あまりに今までと違っていたので、今回は何がどうなっているのか全くわかりませんでした。しかも事務長さんもあまりわかっていなかった？唯一わかっていたと思われる事務員さんは開始から３０分ほど遅れてやってきて…

まあ、でも住民も馬鹿ではないのです。例年は票数の過半数が委任状でしたが、今年は委任状は票数の４分の１弱でした。みんな流石にそこはわかっているんですよ〜。

議長は私情を挟みまくった無駄話を延々として議事を混乱に陥れたのでした…しかも外部のマンション管理士を勝手に連れてきていて、その方も議事に割り込んできて…

事務長さんに「絶対長丁場になるから、出席者の分のお茶となんならお昼も準備したほうが良い」とアドバイスしていたのですが、スルーされたようでした。結局お茶は今日慌てて買いに行かれました。総会の出席者は、ほとんどが高齢者なんです。みなさんにはおにぎりを配っていたようでしたが、理事である私はもらえず（もらっても食べる暇はなかったのですが）はらぺこで一日棒に振った気分でした。

なんやねん、どいつもこいつも…

（そう言うお前は何様だ！と言われちゃいますかね。でも、とにかく過去の経験が全く活かされない残念な総会でした）

こんな話を長々読まされてもつまらないですね。すいません。