支えになるお星様 - zhijienove’s blog

ご無沙汰しております。I'm baaaaack!

やっとブログの場で日記を書く気力が戻ってまいりました！長い長い暗黒の時間からようやく解放されました！４月２９日の総会も、癌との闘病生活で欠席された総務副理事長からいただいた「感情的にならずに、冷静に対処しなさい。君ならできる」とのありがたいお言葉を噛み締めて、一回もエキサイトすることなく乗り越えることができました。ジェントルマン気取りの前会計副理事長からも「よくやった」とお褒めの言葉を頂戴しました…全然嬉しくなかった。だって、黙って座っているだけで一度も助け舟を出してくれなかったですから。それに、事前に三役で想定問答を検討したいと相談した時には（総務副理事長は入院しておられたので、結果二人でした）「女の人は、聞いてあげるだけでも楽になるって言うから、わからないけど聞くよ」と言われて唖然としました。

いや、私、恋愛相談したいわけじゃないんですけど？

客観的に読んでいると、私ってすごく了見が狭くて嫌なやつみたいですね…でも、矢面に立つ理事長として、少しでもご意見をいただければという甘い考えが見事に打ち砕かれ、砂を噛むような思いを味わったのは事実です。70歳の男性ってみんなこんなふうですか？いや、違う！断じて違う！（前回のアップからだいぶ時間が経ちましたし、今までの経緯をご存知ない方にしてみたら「なんの話じゃ、こりゃ？」ですね。超絶自己中心的で独善的な日記でございます。恐縮です）

まあ、総会は乗り越えたものの裁判はこれからだし、総会の議案も3/4の票が集まらなかったため2年越しの案件である『規約改正』は今年も叶わず、お金がかかる駐車場増設工事や組合の過去の資料整理を外注する案、そして一番頑張った団地の中心にある藤棚周りの改修工事は条件付きだったり保留になったりと、イマイチすっきりしなかったんですよね。同世代以下の住民からは「10年20年先を見据えた議案だね」と高評価だったのですが、いかんせんこの団地は住民の半数以上が75歳以上の限界集落ですので、みなさん30年先のこととか興味ないんです。私は30年先にまだ生きていそうなので、その頃も快適に住んでいたいと思っているのですが。物事を変えていくと言うのは並大抵ではないですね。

仲良しのお友達と飲みに行ったりお茶したりできるようになったと思っていたのですが…

とはいえ５月に入って同い年の男性理事が打ち上げを主催してくれまして、近所の味仙でカニの唐揚げとか青菜の炒め物を生ビールで流し込み、ワイのワイの楽しく飲み食いして、やっと、理事長職はお役御免となり私の面倒ごとは収束したんだと思い始めておりました。パート先も閑散期に入ってシフトが週末に集中し（それはそれでチョット嫌なんですけど）、平日は接骨院での膝の治療と整形での左腕腱ばん裂傷のリハビリ、そして数年前にも右上奥歯がGW中にかかった歯肉炎（今回は左上奥歯が腫れてご飯が食べれなくなりました）の治療を中心に生活が周りだしました。昨日はピアノレッスン以外は何も予定がないという夢のようなのんびりな１日を過ごし、幸せを噛み締めておりました。（夜には休みだった息子と塩サウナのあるお風呂に行って麻婆豆腐を食べました！）しか〜し、

そうは問屋がおろさないんだなぁ。

今朝、接骨院へ向かう30分前に前会計副理事長から「裁判所に提出した資料あったでしょ〜？１番、２番、３番ってあったでしょ〜」と電話がかかってきて、最初は丁寧に対応していたのですが、何が言いたいのか図りかねてイライラしだして「なんなんですか？」と聞いたら、「新理事長が弁護士事務所へ行ったのだが、裁判所に提出した資料を見たいと言っている。どこにあるのか？」と言う内容でした。「今までの資料を全てまとめたファイルにコピーを挟んでありますので、事務所で見てください」と伝え、これから出かけるので同席はできない旨伝えて電話を切りました。新理事長はなぜ事前に準備して資料を持参しないのか、会計副理事長は関連資料が事務所の書棚にあるのを当然知っているべきなのになぜわざわざ私に電話をしてきたのだろう、とか思いながら事務所の横を通って接骨院へと歩いていたら、会計氏は「あの人、もう関わりたくないんじゃねーの？」と大きな声でおっしゃっておられました。