zhijienove’s blog

アラフィフのおばちゃんが不器用な日常を綴りつつ、自分を振り返りつつ、日々を楽しく過ごす様子をつらつら書いています。イラストも好きです。

みんなで力を合わせて、の巻

Oさん、疲れてますね〜と言われました。

疲れているというか、やる気が出ないというか。朝から気分がどんよりしてしまうのはなぜでしょうか。総務副理事長から来た昨晩の諮問委員会の報告メールを見たから、だけではないと思います。なんだろう。運動不足なのか、体が冷えているのか。今月も民生対象者を全員回れなかったから、かな。

諮問委員会といえば、ガミガミ委員長はさておき他の諮問委員さんたちは私が招聘いたしました。だって、募集のチラシなんて貼り出したって、誰も応募してきてくれるわけないんですもん。事務長は「たくさん集まり過ぎたらどうします?」とか脳天気に何度も私に聞いてきましたが、結局自主的に手を挙げたのは委員長だけでした。夏前に頭下げてお願いしましたよ、もう。

私が声を掛けさせていただいたのに、みなさんの努力に水をさす(そんなつもりはないのですが、理事会のメンバーが理解できる形の報告をあげていただかないと責任を取るのは理事会なので、結果すぐオッケーを出しかねるという形に…)のは心苦しいし、スムーズに話が進むようにわかりやすい説明を求めているだけなのに、委員長はいつも斜め上からガミガミ言ってくるのです。理事のみんなからは「あの人、恫喝してくるから嫌だ」と恐れられて話が素直に伝わらないんです。大変疲れます。みんなが聞けない分、理事長の私が聞かないといけないので。プラス諮問委員に名を連ねている総務副理事長も強風をもろに喰らって疲れておられます。アジアでいくつも工場を立ち上げたり会社の監査役をされたりしてこられた強者の彼でも「楽しくないから来年度は降りる」と宣言しておられます。

太ってきたというのに、甘いおやつを食べたくなります。秋だから?パート先のお客様とアップルパイの話で盛り上がったりして、食欲が止まりません。

まあ、諮問委員長とやり合うのもだし、そろそろ総会の議案を具体的に出していかなければいけない時期になったのもどんよりの一因ですかね。議案の一つの『管理費値上げ』の根拠。顧問からいくら根拠を言われても、数字に弱い私は「うう?」と理解に至らず…言っとくけど、私は両手の指以上の数は分かりませんからね!算数は小5で挫折しました。以来苦手。高校の数学の先生から「山ちゃん(旧姓です)…教科書を暗記しろ」と言われて悲しい思いをしたのは忘れられません。それにみんなに納得してもらえる根拠が示せなければ、いくらこちらであーだこーだ言っても通用しないのを事務員時代に散々見てきたので。

50周年記念事業として予定している広場周りのサクラの更新と藤棚の修繕も、業者さんからちっともパースが出てこない…今日中にデータを送ってくれるはずでしたが、午後はパートに行ってしまったので明日確認に行かないと…印ちゃん、送ってくれたんだよね…そして明日は高齢者の皆様の作品展の準備があります。連休中に集会所で開催されるのです。午前中にこっそり行ってみんなが来る前に引き上げよう。午後からパートなので、準備のお手伝いは免除していただいています。民生の報告書も書かないといけないし。わー!!!落ち着いて一つづつ片付けよう。どうどう、私。

スペアミントエッセンスを大量に買われたパン屋のパパさん。ミント味のこれ、食べたよ〜!美味しかったっす!

retty.me

今日のパート先も大変忙しかったです。なんだろう。忙しない感じ。そしてお客様から「買った覚えのない商品の代金を支払っている」とお電話が…謝罪して返金させていただくことをお伝えしました。レジ処理をしたのは午前中のシフトの大先輩でした。ううん。レジをミスするのはおっちょこちょいの私だけではない。そして店長に報告したところ、最近立て続けに複数人が同様のミスをしているとのことでした。そのうちの一人が私なのですが…これ、パートが努力するのももちろんですけど、会社としてのシステム管理の問題じゃねーの?と浅い私はちょっと憤ってみたりしてます。

とはいえ、店長さんに申し訳ないので深く反省して再発防止を誓ってはおります。自分でも情けないですし。そんな話もありつつも、現在紅茶フェア中のお店では高級紅茶が大量に売れていきます。普段はコーヒーの方が売れているのですが、やっぱりフェアの間はみなさん紅茶をたくさん買っていかれます。これ、スリランカのとっても美味しいメーカーなので、私も買っちゃおうと思います。たまには優雅に紅茶を楽しみたいですしね。

なんか南の高気圧がくるとかで暑くなるようですが、秋から冬に向かうこの時期は濃くて熱い紅茶が美味しい季節です。心にゆとりを持ってお茶でも飲みましょうか。

米を切らしておりまして。息子お母さんがスープとパンの晩ごはんを作ってくれていました。奥の萎びたブドウはうちの巨峰です。とても甘くて美味しいです。

慌てず騒がず、静かに微笑みつつ紅茶を嗜む。そんな女性に私はなりたい。

では、また。

おやすみなさい。