左腕の腱板を断裂していました。
土曜日に自転車で転んで腕が上がらなくなって、日曜日の夕方にT先生に鍼を打ってもらって、アイシングして湿布貼って寝ました。先生の鍼は神業的に効くので、首のコリとか体の強張りが取れて楽になったし、鍼を打つと眠くなるので夜は熟睡しました。でも、痛い。それにT先生から「接骨院では診断はできないので、整形外科に行ってみたほうがいいかも」と言われたので、今朝行ってみました。
先生に言われなかったら整形には行かなかったです。冷やして湿布して鍼打ってもらうことで治すつもりでした。だって、整形外科に行っても湿布しか出ないから。過去、近隣の整形外科三件ほどに行きましたが、患者さんの数がすごくて待ち時間が半端ないし、ドクターは忙しいからか無愛想だし、最後に行った整形のドクターは「10キロ痩せろ」とかなかなかに難しことを言って湿布しか出してくれないし、ロクなもんじゃねえと思っていました。
「でも、先生がそう言うなら仕方ない。」
(このコメント、うちの亡くなった父が介護施設に入るのを嫌がって困っていた時、超お美しい内科の女医さんに「心配なので施設に入ってください」と言われて父が行った言葉です。「このおっさん!」と思っていましたが、私も同じです。親子…)
とにかく、新しくできた整形外科に行ってみました。広くて、綺麗で、そしてやはり患者さんはたくさんいらっしゃいました。パート先から「15時スタートの予定を12時にしてほしい」と連絡がありました。熱を出して出てこれないパートさんがいるとのこと。仕方ない。私も腕痛いんだけどなぁ…と思いながら「わかりました」とメールを返しました。
レントゲンを撮りました。三方向から撮ってもらいました。言っても捻挫くらいだと思っていました。痛くて腕は上がらないけど、大丈夫だと思ってましたから。何のなんの、舐めてましたね。先生から「腱板断裂してますね。完全断裂だったら手術です」と言われてしまいました…湿布と痛み止めをいただいて、パートに行きました。「痛くて眠れないんじゃない?」と言われましたが、ぐーぐー寝てた私。T先生に言われなかったら病院には行かなかった…うちの家系、私と甥と多分他にも数名『痛みに強い(鈍い)』人間がおりまして。気がついた時には結構酷いことになっていて、病院でびっくりされる(もしくは怒られる)ことがあります。今回は休み明けすぐでしたし、余計なことを喋らなかったので怒られはしませんでしたが、自分がショックに。もう少し自分の体調をしっかり感じ取る必要がありますね。
そしてパートも頑張ってきました。流石に重いものは持てないとお伝えしましたが、結構忙しかったです。
腕、全く上がらなかったのが少しは上がるようになったので、完全には断裂していないと思う…明日のパートを休ませてもらえないかと聞いたら「代わりの人間を探すならいいよ」と言われました。諦めて行くことにしました。明日も頑張ろう。昨晩の三役会はまた、午前3時帰りというハードなものでしたが、明日は理事会…12時までには終わりたい。会計理事とは違った意味でめんどくさい駐車場対策諮問委員長が来るんだよなぁ。ゆっくり寝ちゃおう。
てな感じで、満身創痍のおばちゃんは今日も何とか1日を乗り切りました。
みなさま、急に冷えてきましたし、くれぐれもお身体を大切になさってくださいね。
では、今日も一日お疲れ様でした。
おやすみなさい。