朝日が明るい季節になりましたね、の巻

夏になると、夜にカーテンを閉めたくなくなるのは私だけでしょうか？

日中は暑いので、もちろんレースのカーテンを閉めますし、なんならグリーンカーテンとなるブドウやきゅうり、そこにどこかから侵入してきたヘクソカズラが居間の南面の窓を覆ってくれます。でも、夜、寝るときにもレースのカーテンだけで寝ておりますのです。

もちろん冬は寒いのでぴっちり全部閉めるのですが、夏はレースだけ。これはある程度の温度までは窓全開で寝たいから、なのです。猛暑の夏にはもちろんエアコンをかけて寝ますが、まだそこまで暑くない時期には家中の窓を開けて襖（うちは玄関横の息子の部屋以外は全て襖で仕切られております。ふる〜い公団住宅なので）も開けて風を通しながら寝るのです。４階だし、いいかなって。だって

そよそよ吹く風を体に感じながら寝るのが好きだから！

百舌鳥って見た目は可愛いですよね。早贄もバッタくらいならホウホウと見ていられますが、カエルとなると少々緊張が走ります。とはいえ、私も子供の頃は夏休みにおじいちゃんちの瓦屋根で従兄弟とカエルを焼いていましたねぇ。懐かしいです。子供って怖いですね…

でも、これにはデメリットもありまして。ヤモリちゃんとか蜘蛛くんとか、（数年前までは毎年）ムカデ様までもが部屋に入ってくる危険性があるのです。鍵をぴっちり閉めれば流石に入っては来れないのですが、網戸だけだと微妙な隙間から入れちゃうようで。ヤモリは微笑ましく逃しますし蜘蛛も許容範囲内ですが、ムカデだけは無理！一晩中眠れなくなってしまいます。うちには植木鉢がわんさかあるので、そこにいる虫を食べに排水管から上がってくるものと思われます。

数年間立て続けに居間の横の和室（私の寝室）を快速列車のように横切るのを目撃しましたが、どこに隠れてどこへ行ったのかは不明です。幸い一度もかまれてはおりません。ムカデ様、部屋の中は勘弁してください。餌があるから入ってきているのなら『G』がうちにいる可能性も大なので、そちらの恐怖もじわじわと攻めてくるんですよね。昨年は『G』を何度か見かけて「ぎゃー！」となり、その都度息子が新聞紙を丸めて駆けつけてくれました。今年はどうだろう？そして息子がいなくなったら、私はどうすれば良いのでしょうか？（自分でなんとかしろ！ですね…）

今日、パート先で他店舗から販売依頼がきたこの『さばカシューナッツ』。サバだけ、カシューナッツだけ、なら安定の人気ですが、組み合わせると微妙に手を出しにくい雰囲気？なんとなく頷ける。でも安くなっていることですし、怖いもの見たさで買ってみたら、意外と不味くはなかったです。まあまあ美味しかった(≧∀≦)

ちなみに夫は一度も退治してくれたことはありません。『G』も「放っておけ」なのです。なんなんだ。その割にはハウスダストアレルギーの私への配慮もなく、蚊取り線香をモクモク焚くんですよね。蚊はダメみたいですね。一昨年まではヤツは単身赴任でいなかったので、夏になるとリキッドタイプの蚊取りをつけていました。なぜリキッドタイプではダメなんでしょうか？てか、もうそんなに蚊が出てる？

てか、私が死にそうなんですけど…

まあ、いいや。

なぜカーテンの話をしているかというと、朝、明るくなるのが早くなった上にカーテンを開けているので『朝日がサンサンおはようさん』状態で早めに目が覚めるようになったんですね。いつまでも寝てないで起きろ！ということですね。でも今朝、寝汚くいつまでもお布団にしがみついていたら、久しぶりに夢を見ました。変な夢。

『このオバハン、いつまでも卒業しないんだよ』と接骨院の先生たちに囲まれる夢です。なんだそりゃ？ですね。

先日、いつもお世話になっている接骨院で「卒業です」と宣言されまして。立ち姿を写真に撮ったところ、骨盤の角度が『１０度』になったとのこと。ベストな角度なのです。骨盤は正常になりました！でも、先日の総会でせっかくよくなった腰と膝をやられた私。特に膝は結構痛いのです。そこでおばちゃん丸出しの私はつい

卒業ってなんやねん！

と大きな声で言ってしまったのでした。だって、説明に来たのがいつもマッサージしてくれる先生でも大好きな鍼灸師さんでもなく、勇気りんりんアンパンマン！みたいな男の先生だったから、つい本音が…すると「ここですか？」と太ももの筋肉を押されたのですが、イデデデデでして。「次回、特別なローラーで調整します」と言われました…

卒業は？

帰宅してよくよく考えたら、昨年末に回数券が終わった時にも「卒業」と言われ、まだ痛かったので「回数券をもう一回買う」と延長したのですが、その時にすでに骨盤は『１０度』だったようでした。

回数券が終わって骨盤の角度が正常になったら卒業なのか！？

とようやく気づきました。痛くなくなったら卒業、だと思ってた。それが頭にずっと引っかかっていたのですね。

いつまでもあそこの接骨院に通っているのは大好きな先生に会えるから、というのも事実ですが、一番大きな理由は

『痛いから』

なのです…でも、歪みまくった体と根性を治して下さった先生方を困らせてもいけないので、次回「おせわになりました」と卒業します。今日、パート先でお礼のお菓子を買って参りました。

痛いのは…自分でなんとかするか、隣の階段のパパさん（鍼灸師さん）に鍼を打ってもらうか、息子の友達のお兄ちゃんに矯正してもらうか（柔道整復師さん）、それとも…おばさん、長いこと生きているのでいろんな知り合いがいるにはいるんですよね。でも、あそこで推しの先生に施術してもらいたいんですよ。だって好きだから❤️ストーカーやん！？迷惑千万ですかね…？くすん。