ただいま。
涼し〜いお山の中からぬる〜い名古屋の街へ帰ってまいりました。
お留守番の夫が自分から「水やり、やっておくよ〜」と宣言してくれていましたが、帰宅したらやっぱりやってなかった。植木はみんなクタ〜となっていて、帰宅後まず最初にしたことはお茶を飲むでも座るでもなく、水やりでした。
夫が何か一つでも気がつくようになっただけでも褒めるべきなんでしょうか。
期待していなかったのですが「やっぱりね…」となるのは何とも情けなくて残念極まりないのです。
(自分達だけ旅行に行ったくせに、と思われるでしょうが、夫は旅行が好きではないし、サービス業で休日がイレギュラーだし、仕事人間なので結婚して26年間で一緒に旅行をしたのは両手で数えるくらいです。一緒に行けるのを待っていたらどこにも行けないし、もはや一緒に行く気も失せ…こんなことを言ったら皆さんから嫌われるかもしれませんが、こんな気持ちになる理由はそれなりにあるのです。)
帰宅してからの話は置いておいて。
今日はチェックアウトの10時頃には雨が止んでおりました。みんなで相談して(結局いつも旅を仕切る次女の提案が通ります)天竜峡大橋へ言ってまいりました。天竜川のはるか上空にかかる大きくてスタイリッシュな橋。車道の下に歩行者が通れる道がついていて、歩いて渡れます。
下を覗き込むと若干『きゅうっ』としますが、見るからに頑丈なつくりで柵もあるので、決して落ちることはないのです。色々気になることがたくさんあって、ただでさえ距離のある橋でもあり、なかなか渡りきれません。
そして渡った先の山の中を下っていくと、川のそばまで降りられます。JR飯田線が側を走っているので、運が良ければ見られますよ。
ちょっと上流?には吊り橋(つつじ橋)があり、本当は歩いていきたい私たち。(とはいえ、崖崩れで通行止めになっており、回り道をしなければいけなかったので)疲れた旦那衆とおばあちゃん(母)は「むむ」となっていましたが、妥協案として車で行こう!とはしゃぐ子供達と嫁たち(三姉妹)に押されてお日様が真上、すなわちお昼を回った頃に吊り橋へ。
橋を渡り、揺れる恐怖と景色の素晴らしさを堪能し、下の川を下っていく舟に手をふりました。大汗かいたのでもう少し坂の上のラドン温泉へGO!
『美肌の湯』とある通り、風呂上がりには顔が3割増くらいスッキリしていました。
ちょっと通いたくなりました。
おすすめです。
そんなこんなで、今までで一番楽しい旅でした。
やっぱり体調が整ってきたからだと思います。
健康第一。つくづく骨身に染みて思います。
みなさまも、気になるところがあったら早めに病院で検査をしてもらうことをお勧めします。
今日はPCが使えることもあり、旅行記を張り切って書いてみました。
今日もお読みいただいて、ありがとうございました。
どうぞ、今日もゆっくり休んでいい睡眠を満喫してください。
では、また明日。
おやすみなさい。