月2回の金曜日は民生の日です。
二週目に定例会議。そして四週目に高齢者の集い『ほうじゅ会』のお手伝い。今日は会議の日でした。議題は6月に行われる民生大会の議案についてです。今年の当学区のお題は『障がい福祉に関する提案』。みんなで持ち寄った議案の中から
『障害児も健常児と同様の生活を送ることができるように、幼少期から訪問活動を通して地域とのふれあいを促し、相互理解を深める』
が選ばれました。
理解を深めるためにはふれあうこと。そうすることで色んな個性があることを知ることができます。また少子化が進む一因として『社会に対する若い親の不安』があると思うので、少しでも不安を取り除く一助にもなります。これは障がい者施設で働くお友達の生の声を元に、先輩が発案されました。
現場の生の声には重みがあります。
最後に「月曜日の高齢者サロン(コミセンで開催)にお手伝いに来るように」とのお達しが出ました。え?前任者から「月曜日のサロンはマストではない」と聞いていたのに…
「民生主催のサロンなので、出てください」
まじか!ピアノのレッスンの日なのに…パートも「土日に出ます」と言って月曜日はお休みにしてもらったのに…ショックです。でも有無を言わせない感じで言われたので、ピアノのレッスン時間をずらしてもらうことにして、4月から月曜日の民生活動も始動です。訪問活動だけでも結構時間がかかるんですけど…まあ、行けば行ったで楽しいのはわかっているのですが、ボランティアのわりに拘束時間が長い…
だから民生委員の成り手がなかなか見つからないんだと今更ながらに思いました。でもやるからには頑張りますか!いろいろ考えずに楽しんでやろう!
今日は二週間ぶりの接骨院の日です。腰の痛みはもうほとんどありません。今日行ってひとまず終了かなと思ってました。腰よりも久々のピアノ再開で腱鞘炎気味なので、腕に鍼を打ってもらいたいなぁと思いながら向かいました。
治療台へ案内してくれたのは、元気でお目目キラキラの先生。とても良い方だと思うし可愛らしい方なのですが、私とは合わない。「Oさん、今日はなんで来たんですか?」ときました…「は?腰はもうだいぶいいのですが…(前回、具合を確認したいからまた来いと言われたんですけど)ピアノを弾いて腕が痛いです…」やっぱり私とは相性が合わないですね、先生。お互い苦手。間違いない。
入れ替わりにいつも施術してくれる若いH先生が来て、肩と背中と腰をマッサージをしてくれました。その後骨盤矯正。「もう、ほとんど歪みはないです」
でしょ?
本当によくなったんです。お陰様で。もう動く時にいちいち『ヴヴヴ…』と唸らなくてもさっさと動けるようになったもん。
マジで大変お世話になりました。
「腕が痛いんだけどT先生は今日、いないの?腕だけ鍼を打って欲しい」と聞いたところ、今日はお休みとのこと。女性鍼灸師さんはいる。けど、あの子は嫌だ。
彼女は先日『置き鍼』を腰に打ってくれました。H先生から「彼女が鍼を打ちに来るから待ってて」と言われました。嫌々ながら正座して待っていましたが、他の患者さんのケアをしていて一向に来ない。痺れを切らして帰ろうかと思ったら、H先生が「あの…」と呼んでくれました。そこでやっと登場し、置き鍼を打って「外は雨で寒いのでお気をつけて」と深々とお辞儀していきました。
シール状の鍼を貼るだけなんだから、先に来てさっさと済ませてくれればいいんじゃないの?バカ丁寧なご挨拶げないらん!しかも、彼女は置き針を打ったのをカルテに記入していなかったので、前回の置き針代も今日支払いました。
「T先生が来る日に彼に腕に鍼を打って欲しい」旨をH先生に訴えましたが「マッサージして冷やして」と、鍼の予約をとってくれない。そしてまた二週間後に様子を見て治療を終えるかどうか判断する、そうです。T先生に変な虫がつかないようにみんなでガードしているんだろうか?
確かに息子くらいの歳のT先生に懐いてます。あ、これって普通に変なおばさんか⁉︎
先生方に会えるのは嬉しいけど今度は本当にもういいんじゃないのかと『私も』思うんですよね。息子の事故の保険手続きもやっと終わったし。保険会社から息子の治療代の自賠責がなかなかおりなかったんですよ。それもとても気に病んでいたのですが、やっと手続きが終わりました。しばらくしたら接骨院への保険金支払いも終わるでしょう。その節はいろいろとご迷惑をおかけしましたし、親子で大変お世話になりました。
それもこれも片付いたことだし、私、静かに消えた方がいいのかな?最後に一度T先生にご挨拶してから辞めたかったんですけど…こういう雑念があるからイカンのだろうなぁ。
でもさ、私が紹介した夫婦もよその治療院に移っちゃったんだよ…?私はいいけど。
今日は怒涛の文句タレですね。
大人げなし!
また明日です。
おやすみなさい。