鼻詰まりが解消されました!
本当に現金なもので、どこかちょっとでも不調があるとすぐ調子が狂っちゃいますね。いや、ほんとに完璧はないけど調子がいいのに越したことはないです。内科の先生に悪いかなぁと思ったのですが、あまりにも鼻が詰まって苦しかったので、子供達が小さい頃によくお世話になった耳鼻科に行ってみることにしました。今の時期の耳鼻科は絶対混んでいるのですが、診療受付をネットでできるようになっていました。順番が近くなったらメールでお知らせがくるサービスができたんですね。助かりますよね〜。特に小さい子供を持つ親御さんはとっても助かると思います。
耳鼻科の先生はお元気そうで、相変わらずの直球が飛んできました。若い時はそれが怖かったのですが、自分もおばさんになった今はわかりやすくてありがたいと思いました。うちの子供達は二人とも中耳炎がなかなか治らなかったのですが、おげさまで今は大きくなって『無問題』の健康体になりました。私については結論から言うと、内科でもらった薬は『鼻詰まりには効かない、花粉症の薬』とのことでした…花粉症の薬なのです。今日は鼻の中を診てもらい、薬を塗って吸引して、アレルギーの検査をしてもらいました。内科でいただいた薬で鼻詰まりは治らなかったのですが、目が痒いのはおさまっているので、花粉症も発症しているかもしれないそうです。内科でいただいたお薬も飲みつつ耳鼻科で処方してもらった薬も飲みつつ検査の結果を待つことになりました。
私としては、とにかく調子の悪いところが治って元気になれればありがたいですね。
今、くまのプーさんの実写版映画が金曜ロードショーであるというので見ながら書いています。プーさんは子供の頃に大好きでした。子供達も好きでした。見ないわけにはいかない!
大人になったクリストファーロビンは仕事が忙しくて、ノルマがあって、目の前のことをこなすのに一生懸命でした。大人になるときっとみんながそうですよね。責任もあるし。毎日を生きるのに必死になってしまって、なんのために頑張っているのかわからなくなってしまっていました。本末転倒ってやつです。大事な人に当たってしまったり。一番大事なものが何だったかわからなくなってしまったり。そんな時は誰しもありますね。私は結構長いことそうでした。子供のためにと必死になっていたのに、子供の気持ちに気づけなかったりしていたものでした…
自分を忘れそうになった時に、思い出せる場所とか物とかがあるといいですね。100エーカーの森とかプーさんとか。ふっと一息つける時間、何も考えずに自分の大切な人やものを思い出せる時間を作れるといいですね。私なんかはちょっとした隙間時間にもついつい携帯を触ってしまいますが、お茶でも飲んでふっと一息ついてみるのも良いのかもしれません。映画の最後にクリストファーとプーが並んでいるのをみて、すごく感動しました。大人だって昔は子供だったんだよって。中身の大事な部分には優しくてキラキラした素直な核がそれぞれあるんだって思い出しました。映画ってやっぱりいいです。家で見るのもいいけど、映画館の大画面でそのことだけに集中できる時間は、やっぱりすごくいいと思います。
また映画を見に行こう!
今日はよく眠れそうです。
大事な人のことを思いながら休みたいと思います。
では、今日もお付き合いくださいましてありがとうございました。
また明日です。
おやすみなさい。